進展の話

湯沢市との打ち合わせが進み、補助金に関するプレゼンが９月後半頃になりそうである。初めてのことだらけであるが、割と楽しい。こういったソロ活動は自分の性分にあっているのかもしれない。もとより集団行動は苦手であるのだが、他の誰かが何かできるように準備をするというのが多分良いのだろう。BFでも援護兵ばかりであったし。

さて、実際湯沢市と打ち合わせをしていて、子ども食堂に参加しアンケートをとらせていただいたことや、直接市から土地を借りて色々やっていることというのが、プラスになるかマイナスになるかは別として、詳細を添付してほしいということに。こういう風に第三者から提出を求められると、様々な選択肢は正解がなく行動したかしないかだけであり、結果行動した方向に人生は進んでいくのだなぁとしみじみ思う。自分が行動した結果こうなった、というのではなく、別の行動をしていればそちらの方向に進んでいたのだろうということで。こういう考え方で若いうちから行動できていれば、ある種もっともっと濃い人生が送れていたのではないか？と思ってしまうが、こればかりは変えようがないので今が一番若いと思い自分らしい行動はしていきたいところである。

いよいよプレゼンというところまできたので、ホームページやInstagramのページも作成せねばなるまい。事前告知という点では遅すぎるのだがまぁいいことにしよう。クラファンの準備もすすめねば。自分で自分を忙しくするのは良いことだと思いたい。

余談だが、湯沢市の担当者様との打ち合わせは思った以上に熱くなってしまった。いずれはサバゲーフィールドをなんて話を語ってしまったが、話の論点がずれてしまっただろうと思いあとで反省。至りたいゴールはずっと先のようである。