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DIE WITH ZEROを読んでいる話

  • おっさん
  • 6月13日
  • 読了時間: 2分

めちゃくちゃ面白い。面白いという感想は正しくないかもしれないが、とりあえずそう表現しておこう。まだルール3までしか読んでいないが、自分が死ぬときにどうしていたいかを考えるとここが答えの様な気がしてたまらない。

18歳~20歳の頃、オンラインFPSでとあるCLANに入り、大学をそっちのけで遊んでいた。自分は至って本気でプロゲーマーになると思って練習していた。結果、鬱病で退学した。4年目の夏であった。親には本当に申し訳ないことをしたと思っている。反面、この時の話は接客の際にネタになるし、ゲームを苦しみながらやるという考え方はサバゲーをしている最中に活きていた。

28歳か29歳の時、車で秋田から鹿児島まで行った。4泊5日でこのうち3日は運転していた。博多で明太子を、岩手でキャンプしている上司のキャンプサイトまで送り、キャンプ場では博多から明太子が届いたキャンパーがいると騒いだそうだ。また1日18時間はしり、その間ずっと高速道路は使わず秋田からついた場所は鳥取砂丘であった。もちろんこの話もいまだネタになっているし、当時はガラケーしか使っておらず写真も何も残っていないのだが、思い出だけは強烈に残っている。

普段は朝早起きしてこういった日記を書いているが我慢できず、書いている今は夜中である。この感動を早く文章化しないともったいないと思い、消したPCに電源を入れ、ディスプレイに向かうわけである。

もっと良い経験があるだろうし、効率の良い行動もあったであろう。事実後悔は多い。また他人視点にはなるが、凄く自由に生きている人が近くにおり、自由といっても勤めている人で旅行や車おもちゃにお金を使っている人であるが、心底羨ましくも思える。

ただ自分が満足して生きていけるかは、自分の年齢や健康に大きく影響され、もちろんお金にも大きく影響される。となると、今自分がどうするべきかとこれからの行動が変わっていくのだと思われるわけだ。

明日も仕事があり、せっかく本を通じ色んなことを考えているのに、眠らないといけないのがもったいなく感じる。これもまた幸せであろう。とりあえず一定の文章化はした。また明日起きて読書をしつつ、この感動の続きを考えよう。フィールドの話とか起業の話とか、全く関係なさすぎるが、こういった素直な気持ちは素直に文章化。それじゃあ寝よう。


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