計画の見直しの話

私用がいくつか片付き、今日は山にいけることになった。有難い。予定していた私用がすべて片付いたわけではないのでいつもよりは時間は少ないが、良い気分である。

さて、かなり個人的な話になるのだが、自分の生活環境が変わるかもしれないような出来事があり、まだ可能性の部分であるのだが山に行く頻度が大幅に減るかもしれない。この結果が分かるのが、今日明日の私用であり、また３０日にもこのことに関係する出来事がある。こんな話なんて周りからすれば関係ないことで、このブログだけでいくと重要なのは山に使える時間の１点である。

自分の計画の中ではこんなことが起きることは想定出来ておらず、また本当にやる気があるのであればそういった問題をも問題としない・問題とならないと怒られそうなのだが、自分にとっては優先すべき上位の出来事が起きてしまった。大前提として大きな問題になる可能性がある、だけでまだ燻っている火種のようなものなのだが。

前置きが長くなってしまうのはいつものことだが、上記の関係上、進行スピードに関して大幅な遅延が出ることは確実なので、計画の見直しをはかる、というのが今回の話。６月末が一つの区切りとして動いていたが、７～８月までずれこむだろう。もともと倒木処理等時間のかかる問題がおきてしまい悩みどころではあったのだが、さらに活動時間が減ってしまうことを考えるとやむを得ないところである。やる気がなくなったわけではないので、とりあえず土地の全容把握からの手前からの開拓・地面状況の改善を行っていくのは変わりない。このブログや簡単な動画撮影も継続していくが、ただでさえ遅い頻度なのに余計遅くなってしまうだろう。が、開拓を優先するとすればその時間が削られるのはしょうがない。

この件に関するはっきりとした原因がかけず、こんな文章になってしまった。言い訳するなと怒られそうであるのだが、こればっかりは私が悪いわけではなく、同時に私の人生にとっても悪い意味で重要な出来事になりそうなので許していただこう。もし順調に事が推移すれば、こっちの私用は６月末頃まで収束していくだろう。運が悪ければ数年単位での問題となってしまうが。

というわけで、そろそろ山に行く準備と私用のための準備をしよう。５時半でもう明るい。朝の活動は心地よい。